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2018年12月31日

ESSAY…カメラマン 井上 演/「極寒ツーリングもこれで安心!」


手先の感覚のキープは安全向上

暖冬なんて言われながら突入した12月。確かに暖かい日が続いていたのもつかの間、突然はじまった朝晩の極度な冷え込みに心折れそうになりながらも、今年は今ままでの冬とは一味違うバイクライフを楽しんでおります。

というのも、グリップヒーターというアイテムを装着したのです!

僕が選んだのはキジマ製のスイッチ別体タイプ。スイッチ一体式の方がスッキリ見えるけど、グリップ幅が少しだけ広いのでどちらを選ぶか悩みどころだけど、そこは好みで良いと思いました。

結果、ウインカーの操作をするときやクラッチを切るときの感覚は元のままなので僕は別体を選んで良かったと思ってます。5段階で温度を調節でき、LEDで設定を表示してくれるので使いやすいです。

取り付けには配線加工が必要だけど、難しい作業ではないので僕は自分で作業しました。万一に備えた安心のヒューズ付という設計も嬉しいポイントです。

さらに、バッテリー電圧が下がると自動で電源を切ってLEDが点滅して電圧低下を知らせてくれるという優れもので、バッテリーに対する負荷をネガに考える必要はありません。

SRの場合、そもそもバッテリーが小さいこともあり、アイドリング中などは電圧が下がり気味になるので電源が自動で切れる事もしばしば。逆に、電源が入りっぱなしになった場合はバッテリー上がりの原因になるので、購入の際はキジマ製のように電圧センサーが内蔵されたものを選んで欲しいと思います。

スイッチ別体タイプならでは、取り付ける位置もお好みで。試しにハンドルポストの間に付けてみたけど、僕はこの位置にスマホホルダーを取り付ける事があるので結局スイッチボックス横に決定。

なにより、一昔前のグリップヒーターは太く握りが良くないし、みためも決してカッコいい物ではなく避けていたのだけど、今の技術は凄い!細い!もはや太さに違和感は0! これが一番の決め手でした。

そして、急に寒くなった12月下旬。指がかじかまないので、本当に快適。

どんなに優れたグローブでも発熱はしないので、これに勝るアイテムは無いと思います。電熱グローブも悪くないけど、どうしても別体のバッテリーが必要だったり、車体側の配線とつなげたりと少なからず煩わしさがあるので、やはりグリップヒーターの恩恵は大きいと思います。

手がかじかみ辛いので、ブレーキやクラッチはもちろん、ウインカースイッチの操作もしっかりと手の感覚を残して操作できるから、安全面でも良いと思いました。

まだまだ寒い冬ははじまったばかり。グリップヒーターは本当にオススメです!

 


著者プロフィール
essay-inoue000
フリーカメラマン
井上 演(いのうえ ひろむ)
以前バイクショップで6年間メカニックとして働き、整備士資格を取得。その後カメラの道へ入り、現在はフリーカメラマンとして、多くのバイク雑誌やカタログの撮影を行う、自称「乗って弄れるカメラマン」。撮影機材を担いで愛車のSRで取材に行くことも多い、根っからのバイク好き。

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