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2020年01月27日

2%ER/YAMAHA SR400/No.243



取材協力:ツーパーセンター
写真:編集部 文:小川伸晃

※2017年12月30日の記事を再編集しました。

 


そのシルエット、規格外! 見た目も走りも過激なロングフォークチョッパー

正確な時代考証によるオールドスクールチョッパーに定評のある2%ERだが、今回同店が製作したマシンはとにかく過激。規格外の長さを誇るインパクト大のロングフォークチョッパーだ!

何といっても特筆すべきはその長さ。特注品という30インチオーバーインナーチューブによるド迫力のフロントフォークは、レイク角もあって長いだけでなく斬新なシルエットを作り出している。また、ロングフォークという性質上、どうしてもそのインパクトで他のパーツが霞みがちだが、スズキ車から流用したという星型フロントホイールや独自の形状のハンドル、ワンオフ製の真っ白なハイバックシート、そして見た目のインパクトに全振りした三連フィッシュテールマフラーなど、ロングフォークの存在感に負けないアクの強いパーツを揃えることで、「過激」という点で全体の完成度をさらに高めることに成功している。時代考証やカスタムスタイルのジャンル分けなどを解説するのは、このマシンの前ではまったくの野暮……オーナーの要望である「変なの」という言葉がもっともしっくりくる1台となっている。

オーナーは、フロントブレーキレスのこのマシンでタイトなすり抜けも攻めまくり、ウイリーしながら走り回っているという。見た目も過激なら走りとオーナーも過激な今回のマシン。2%ERの技術力とセンス、そして同店を信頼するオーナーとの信頼感がなくては絶対に出来ない、チャレンジ精神と遊びゴコロが詰まった、まさにオンリーワンなのだ。

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