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2019年12月26日

2%ER/YAMAHA SR400/No.231



取材協力:ツーパーセンター
写真:編集部 文:小川伸晃

※2017年10月20日の記事を再編集しました。

 


ボバーからチョッパーへと続く、カスタムの遍歴をSRで表現

60年代後半から70年代に誕生し、現在でも進化を続けるチョッパースタイルだが、その源流とも言えるのが、ストリートレーサーを起源としたボバースタイル。ここに紹介する2%ER製作のSRは、まさにボバーからチョッパーへの過渡期を表した、両スタイルの要素を併せ持った1台だ。

まずはボバースタイルの大きな要である足周りに目を向けてみよう。タイヤサイズは前後19-16インチに換装され、リアサスはGサスペンションの265mmをチョイス。フロントフォークも3cmローダウンされており、ボバーらしい低めのシルエットを作り出している。他にも小ぶりのフューエルタンクや短くカットされたフェンダーなど、随所にボバースタイルを演出するパーツを使いつつ、攻撃的なショットガンマフラーや、ハイポジションのTバーなど、よりアウトロー感を感じさせるイカつめなパーツを使用することで、どこかチョッパーらしさも感じさせる仕上がりとなっている。また、純正のままのステップ位置や、操作性を考慮したスイッチ類など、オーナーの要望である「乗りやすさ」を意識した作りにも注目だ。

パーツチョイスなど、ボバースタイルのツボを押さえながらも、チョッパーの雰囲気も感じさせる今回のSR。ボバーからチョッパーへと続く、カスタムの歴史を感じさせる1台に仕上がっている。

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