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2019年11月05日

Motorcycle’s BARN/YAMAHA SR500/No.229



取材協力:モーターサイクルズ・バーン
写真:編集部 文:小川伸晃

2017年10月8日の記事を再編集しました。

 


オールドレーサーの佇まいを現代に再現!

1930~40年代、チョッパーの源流ともいわれ、いわゆる当時の不良たちが駆る“ストリートレーサー”がボバースタイル。カフェレーサー、チョッパーと並び、SRユーザーの中でも人気の高いカスタムスタイルだが、今回紹介するモーターサイクルズバーン製作のSRも、そんなボバースタイルを忠実に再現した1台だ。

特筆すべきは前後タイヤのサイズ。リア16インチは定番だが、フロントは大胆にも23インチをチョイス。23-16の組み合わせは、ともすればチョッパー的なシルエットになりがちだが、リアのロー&ロング化に加え、Fフォークも7センチと大幅にローダウンすることで、23インチホイールの持つ迫力はそのままに、ボバー特有の低めのシルエットを演出。また、小ぶりなフューエルタンクや幅広のハンドルにサドルシートなど、ツボを押さえたパーツをバランス良くまとめることで、ボバーの持つオールドレーサー感を演出し、当時の雰囲気を現代に甦らせることに成功している。

これまではコンパクトチョッパーやSRらしさを残したクラシカルなスタイルを得意とするイメージが強かったが、ボバースタイルにおいても見事な完成度を誇るマシンを作り出すことで、改めてカスタムにおける懐の深さと力量を示してくれたモーターサイクルズバーン。次はどんな素晴らしいSRを私たちに見せてくれるのか。同店の今後からますます目が離せない。

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