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2019年08月26日

DAYTONA/2000 SR400/No.210



取材協力:デイトナ
写真:編集部 文:佐賀山敏行

※2017年2月12日の記事を再編集しました。

大手パーツメーカーなのに、ドラム最終型でデモマシンを作っちゃう柔軟性がGOOD!!

オリジナルパーツをはじめ、近年ではドイツ・KEDO社の正規輸入元としてSR乗りが気になるパーツを多数取り扱うのが、ご存知デイトナ。近々、KEDO製新規パーツを多数紹介するので、そちらもご期待いただくとして、とりあえずはここに紹介するデモマシンである。

オリジナル70’Sハンドル「GT750タイプ」や70’Sサーフラインシート、さらにリアキャリアを装着することで、雰囲気は70年代のスタンダードバイク! キャンプ道具を満載にするのがよく似合いそうなシルエットとなっている。足周りやエンジンなどは基本的に純正のまま、あくまでもライトに仕上げつつ、ポイントにはデイトナ製やKEDO製パーツがしっかりと組み込まれている。現実的なデモマシンとして、気になる読者も多いのではないだろうか。

このマシンが感心させられるのが、ベースが最新のFIモデルではなく、キャブレターモデル……それもフロントドラムを採用した2000年式ということ。実際、この辺りの年式のSRはまだまだ街で元気に走っている。そんな現状を鑑みたのかどうかは知らないが、とにかく大手パーツメーカー・デイトナがあえて旧年式のSRを引っ張り出してこのマシンを作ったことは、同社のSRへの理解をおおいに示しているといえよう。

そう、SRは現行だけでなく、初期型ディスクもドラムも、キャブ最終も……すべてが現役! これからも、全年式を対象に、ガンガンとパーツをリリースしていってもらいたいものである。

 



ハンドルバーはオリジナル70’S・GT750タイプを装着。ミラーは旧年式の純正を使用しているが、まるでカスタムパーツのように馴染んでいるのが面白い!


油温計はドレスアップパーツとしても、良い雰囲気を醸し出す。


KEDO製オイルフィルターカバーは小さいけれど、十分な存在感を放つ逸品だ。


絶妙な乗り心地とシルエットが特徴の70’Sサーフラインシート。キャリアは人気の逸品(装着品は試作)である。


工具入れの蓋には金属製カバーを装着。マシンのメタル感を高めている。


Custom Spec
リプレイスメントエアフィルター/ウインカー:初期型純正レンズ/ハンドルバー:70’sハンドル GT750タイプ/トップブリッジ:ノーマルに黒塗装/シート:70’sサーフラインシート/ロール/ステップ:FI用ノーマル/フューエルタンク:ノーマル初期型カラー/クラシックキャリア/初期型用オレンジリフレクタ-/ツールボックスカバー/リアサスペンション:ノーマル 限定車のバフスプリング仕様/KEDOオイルフィルターカバー ……etc.

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