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2019年05月22日

New Gate/1999 SR400 “Vintage Norton Custom”/No.188


188
取材協力:ニューゲート
文:佐賀山敏行

※2016年8月12日の記事を再編集しました。

プロならではの細かな加工が絶妙な車体バランスを生み出す!

まさに「星の数ほど……」といっても過言ではないほど、数多く発売されているSR用カスタムパーツ。それらを駆使すればカフェレーサーであろうがチョッパーであろうが、だいたいのスタイルが作れてしまうのがSRのすごいところ。しかし、パーツのマウント位置や角度など、ちょっとしたポイントをさらにこだわれば、マシンはより優れたバランスを見せることとなる。そんな絶妙な1台を作り上げたのが、岩手県のニューゲートだ。

カスタムのコンセプトはペットネームからも分かるとおり、ノートンES2などの「ビンテージ・ノートン」。フレームはあくまでも純正をベースとし、ヘッドライトやシート、前後フェンダーといったポイントを変更。もちろん先述のとおり、既成パーツをそのまま取り付けるのではなく、ヘッドライトやメーターは取り付け位置と角度にこだわり、シートやフェンダーは当時の雰囲気を再現するべく、追加工にバランス取りが行われている。

そこまでこだわったカスタムが施されていながら、フューエルタンクは純正がベースになっている点も面白い。このマシンはあくまでもSRであることを主張しつつ、同時に高いビンテージ感をも醸し出しているのだ。また、店名をアレンジしたペイントも洒落が利いていて秀逸!

決してポン付けだけでは出せない雰囲気は、まさにプロの技だから為せるもの。細かなこだわりが、大きな差を生み出すという好例だ。

 


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ヘッドライトとメーターのマウント位置と角度にこだわることで、おおいに雰囲気を高めている。

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スピードメーターはデイトナ製クラシックメーターをチョイス。シンプルだがトリップメーターもついた人気の一品だ。


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フェンダーはシックデザイン製トラディショナルスポーツタイプを加工。さらにペイントを加えることによって雰囲気を高めている。

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リアフェンダーもシックデザイン製で、加工を追加。シートも同様に加工や表皮張り替えでバランスを整えているのだ。

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Custom Spec
エキゾーストマフラー:ブルックランズ BSAタイプ 耐熱ブラック塗装/キャブレター:純正CVキャブ/エアクリーナー:純正 /ヘッドライト:ルーカスタイプ/テールランプ:ルーカスタイプ/ウインカー:72タイプ/ハンドルバー:デイトナ ブリティッシュバー/ハンドルポスト:純正/トップブリッジ:初期型純正/スピードメーター:デイトナ ビンテージメーター/ワンオフメーターステー//シート:ブルックランズ BSAタイプ加工・張り替え/ステップ:純正ステップ&ポッシュ クラシカルステップラバー/フューエルタンク:旧型純正塗装/フロントフェンダー:シックデザイン トラディショナルスポーツタイプ加工・塗装/リアフェンダー:シックデザイン トラディショナルスポーツタイプ塗装/サイドカバー:K&H プレーンタイプ/フロントフォーク:純正/三つ又:純正/リアサスペンション:デイトナ フルカバーショート/スイングアーム:純正/Fホイール:純正/Rホイール:純正/Fタイヤ:ダンロップ TT100GP(サイズ 3.50-18)/Rタイヤ:ダンロップ K70 (サイズ 4.00-18)/モーターガレージグッズ ビンテージフォークブーツ ……etc.

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