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2019年02月21日

2%ER/YAMAHA SR500/No.177


177
取材協力:ツーパーセンター

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60年代のヒルクライマーの雰囲気を再現!!

60年代アウトローチョッパーやボバーなど、独自の視点と正確な時代考証による造詣の深さをみごとにSRカスタムに落とし込む2%ER。ここに紹介する1台もまた、同店のセンスと知識が十二分に活かされている。


カスタムのコンセプトは「型遅れなサイドバルブやナックルヘッドをベースにした、60年代のヒルクライマー」。分割タンクやリアフェンダーがいかにもオールドスクールな雰囲気を盛り上げているが、これらは車体サイズなども考慮してワンオフで製作。スタイリングのポイントとなるハンドル周りはハーレー用ドッグボーンライザーを利用しつつ、ライザーベースはワンオフ、ビンテージレーサーを彷彿とさせるハンドルバーはワンオフと、要所を押さえたマシン作りが為されているのだ。


また、予算を抑えるため、フロントフォークや前後ホイール、ブレーキ周りはノーマルを使用している点も見逃せない。そこからは、顧客のオーダーをしっかりと汲むプロのビルダーとしての確固としたスタンスが読み取れる。


高いセンスと技術、さらに顧客の要望や予算など、すべてをクリアした。これぞ「プロの1台」というに相応しいマシンである。

 

 


 

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ハーレー・スプリンガー純正ヘッドライトを流用。随所に“本物”使うことで、雰囲気を高めている。

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ビンテージ感を演出するハンドル周りは注目すべきディテールのひとつ。ハンドルバーはワンオフで、ドッグボーンライザーはハーレー用を使用する。

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分割タンクにはミニメーターを埋め込み、意匠性を高めている。

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177d
シートレールをドロップ加工し、ソロサドルシートをワンオフで製作。リアフェンダーもワンオフだ。

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177e
アップタイプのエキゾーストマフラーはワンオフで製作。ボバーを思わせる取り回しである。

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ハーレー・サイドバルブのバッテリーケースを電装ボックスとして流用。同店のセンスが光るポイントだ。

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Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフ/サイレンサー:ワンオフショートメガホン/キャブレター:CR38φ/ヘッドライト:ハーレー スプリンガー用7インチ/電装ボックス:ハーレーサイドバルブのバッテリーケースを加工流用/ガイドタイプウインカー/ハンドルバー:ステンレス手曲げワンオフ/ハンドルポスト:ハーレー用ドッグボーンライザー/ドッグボーンベース:ステンレスワンオフ/ハンドルポストオフセットカラー/レバー類:ハーレー用を加工流用/スピードメーター:ガスタンクにミニメーターを埋め込み加工/シート:ワンオフソロサドル/フューエルタンク :ワンオフ分割タンク/リアフェンダー:ワンオフ/フロントフォーク:フォークブーツ/リアサスペンション:MG-GOODS 280mmG-サスペンション/スイングアーム:7cm延長加工/Fタイヤ:ALLSTATE(サイズ 4.00-18)/Rタイヤ:FIRESTONE ANS(サイズ 4.50-18)/シートレールドロップ加工/ペインター:2%ER ……etc.

 
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※2016年5月12日の記事を再編集しました。

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