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2020年06月03日

Kid’s Garage/YAMAHA SR500/No.013


013
取材協力:キッズガレージ
写真:編集部 文:佐賀山敏行

※2012年08月08日の記事を再編集しました。

 


走りのパフォーマンスと快適性を両立した“スーパー通勤快速”!

キッズガレージが製作したのは、SRらしいシルエットを保ちつつも、エンジンはもちろん、足周りなどをフルチューンすることによって、純正とはまったく異なる性能が与えられた1台である。

ベースとなったのは絶版となって久しいSR500で、エンジンは546ccにボアアップ。ヨシムラST-2カムやFCRφ41キャブ、さらにベルトラン製レーシングエキゾーストを組み合わせることで、時速200kmまで出せるほどのパフォーマンスアップを果たしている。

また、デイトナ製ビッグボアシリンダーを採用することで、エンジンの存在感を増し、外観上のポイントとしている点も見逃せない。

当然それだけのパワーが与えられたエンジンに合わせ、足回りも大幅に強化。フロントフォークとブレーキはホンダのロードレーサーRS250を加工して装着。ホイールはホンダNSR250用を流用するなど、他車種パーツを上手く採用している。

また、それとは対照的に、外装は82年式純正ナロータンクを使用し、シートも純正をベースとすることで、ストックの面影を色濃く残しているのが大きなポイントだ。

こうしてSRらしさを崩すことなく、さらに乗りやすさも追求したこの1台は、通勤快速SRとして高いパフォーマンスを維持しながらも、疲れにくくラクにライディングができるように仕上げられているのである。

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