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2020年05月18日

平和MOTORCYCLE/YAMAHA SR400/No.006


006
取材協力:平和モーターサイクル
写真:編集部 文:佐賀山敏行

※2012年01月04日の記事を再編集しました。

 


SRらしさ、平和MCらしさ……それぞれの「らしさ」を高いレベルで両立

カフェーレーサーやパフォーマンスカスタム、さらにチョッパーなど、スタンダードなフォルムを持つがゆえに、あらゆるスタイルに見事に対応するのがSRの大きな魅力。そして、広島県の平和モーターサイクルは、車種を問わず同店独特のハンドメイド感溢れる趣のあるカスタムで定評のあるショップである。

そんな両者の良さを見事1台のSRに落とし込んだのが、ここに紹介するマシンだ。

フレームはストックをベースにシートレールを加工。よりコンパクトでビンテージ感の高いシルエットが作り出されている。そして、前後足回りは基本的にストックながら、前後を微妙にローダウン。ワンオフのハンドルやシート、さらにエキゾーストなどと相まって、ビンテージトラッカーを彷彿とさせるスタイルに仕上げている。

また、フューエルタンクは先日紹介した同店のマシン同様、他車純正タンクを流用。今回はスズキ・ハスラー系と思われるフューエルタンクを採用している。オレンジをベースにしたカラーは派手すぎず、シックなマシンのアクセントとなっているのも見逃せないポイントだ。

ベースを選ばず、その車種が持つ素材の良さを最大限に活かしきる平和モーターサイクルが作り出すSRは、SRらしさを失うことなく、しかし同店らしさも十分に醸し出す。そして、このマシンこそがその最たる1台、なのである。

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