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2020年05月13日

M&M’S MOTORCYCLE/2004 SR400/No.004


004
取材協力:エムアンドエムズモーターサイクル
写真:編集部 文:佐賀山敏行

※2011年11月16日の記事を再編集しました。

 


デッドストックパーツを流用しシンプルかつスリムな’70年代スタイルへ!

SRが持つ軽快感を最大限に活かし、’60~’70年代のアメリカンスタイルを得意とするM&M’Sモーターサイクル。ストリートトラッカーやスクランブラーなど、ダートをイメージさせるカスタムが多い同店ではあるが、新作となるこのマシンはセパハンを装着したカフェーレーサースタイルとなっている。

カフェレーサーといえば、ヨーロピアンスタイルが一般的。しかし同店が製作したこのマシンも、当然ながらアメリカンイメージを前面に押し出したオリジナリティ溢れる1台となっている。

まず注目はハンドル回りで、使用されているのはトマゼリ製セパレートハンドル。これはデッドストックパーツで、車両の雰囲気を高めるのに一役買っている。フロントフォークを大幅に突き出すことで、全体のシルエットをまとめている点も見逃せない。

さらに注目したいのが前後ホイールで、現在ワイズギアからリリースされているものではなく、初期型の純正キャストホイールを採用。これによってフロントが19インチとなり、フロントフォークの突き出し効果も相まって、迫力のフロント回りを生み出しているのだ。そして、RD250純正キャリパーとディスクローターを組み合わせることで、ビンテージ感をさらに高めることに成功している。

こうして、カフェレーサーでありながらもM&M’Sモーターサイクルらしさに満ちたこの1台は、同店のセンスの高さが伺える好例だと言える。

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