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2016年03月28日

ESSAY/カメラマン 井上 演/「ハブのガタは早めに直すべし」


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経年劣化もあるので注意!
分解時は必ず確認するが◎!!

ツーリングやバイク仲間と遊ぶ時だけでなく、取材や出張にガンガンSRを走らせる僕は、この1年で約15000㎞を走らせました。もっと走ってる方も、少ない方もいるかもしれませんが、僕の場合はクルマよりもバイク移動が多いのです。
オイル交換やチェーン調整、各部の注油など、日々メンテナンスには気を使っているつもり。しかし、それはある日突然気付くのです……。

 
加速の瞬間、エンジンブレーキをかけた瞬間がワンテンポ遅れて伝わるような感覚。チェーンの交換時期だと思い、毎度おなじみCANDYさんにピットイン!

結果、チェーンとスプロケは有無を言わさず交換! 前々から計画していた520コンバートを遂行。(こちらは後々に)
前述の症状を伝えたらチェーン以外もメンテするべし! とのことで、リアのハブ周りを徹底点検。ベアリングやキーリングはガタが出る程の摩耗ではありませんでしたが、ハブダンパーには無数の亀裂が!
硬質ゴムのような素材のハブダンパーは、多走行距離での摩耗はもちろん、経年劣化によるひび割れも起こすのです。

 
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ということで、交換してリフレッシュ!
その他、Oリングやキーリングなど交換できる消耗品は全て新品に。
チェーン交換と同時に作業してもらえば工賃も♪

ハブダンパーは決して高いパーツではありませんが、交換を怠るとチェーンやスプロケの寿命を短くするのは当然ですが、最悪ハブそのものを痛めるケースもあるそう。
その場合は、かなり高額な修理代が予想されますね……。

 
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作業後のSRは加速時も減速時も、あの違和感から解消され、気持ちよく走ることができました。
交換時期を把握するのが難しい部品なので、タイヤ交換やチェーン交換のたびに点検するべきポイントとしてみなさんも気にしてみて下さい!
早めに交換して損は無いと思いますよ。
ではまた!

 
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著者プロフィール
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フリーカメラマン
井上 演(いのうえ ひろむ)
以前バイクショップで6年間メカニックとして働き、整備士資格を取得。その後カメラの道へ入り、現在はフリーカメラマンとして、多くのバイク雑誌やカタログの撮影を行う、自称「乗って弄れるカメラマン」。撮影機材を担いで愛車のSRで取材に行くことも多い、根っからのバイク好き。
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