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2017年06月21日

ESSAY…9-GATE 細井啓介/「不正改造車排除強化月間」


今年も来ました。不正改造車排除強化月間

こんにちは。ナインゲートの細井です。今年のSRミーティング、盛り上がりましたね! 私は開場とともにTシャツ販売のお手伝いをしていましたので(笑)、あまり場内を散策することができず……(涙)。終わりの方で少しだけ見られたのですが、あまり皆さんとお話する時間をとることができませんでした。それでもお会いできた方々、ありがとうございました。また来年、お会いできることを楽しみにしております!

さてさて、「ナインゲートってナニ??」という方も多数いらっしゃると思いますので、あらためてお店の紹介(宣伝? 笑)と自己紹介をいたします。

今年の4月に東京都東久留米市でメンテナンスとカスタム、ワンオフやペイントまで扱うお店をはじめました。私自身は昨年まで、POSHというパーツメーカーで営業から開発までを担当していました。カスタム車輌のメンテナンスや、「これからカスタムしたいけ、何をどうしたら良いのか判らない」なんて方も大歓迎です。一緒に楽しみましょう!

というわけで本題ですが、昨年私、MOTO-POSH.comのブログでも書かせていただいたネタが今年もやってまいりました!

 

不正改造車排除強化月間!

 

去年のポスターと見比べると、今年はライダーのおじさん(おじさんだよね? コレ??)が、だ~いぶ困った表情しております。この一年でおじさんにナニがあったんでしょうね。気になるところです。

要点は多くありますが、やはり気になるところは「音量」……つまりマフラーだと思います。そういえば今年のSRミーティング、例年よりマフラーの音量が静かだった気が……(笑)

自分のバイクが不正なのか否かは、皆さん気になるところなのではないでしょうか? でもそんなに難しい事ではないです。昨年の私の書いた記事を参考にしてみてください。あくまで不正な改造がいけないのであって、不正でなければ社外であってもOKなのです。万が一、自分のマフラーが「不正なのかも? でも良く判らない」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。直接ご来店いただいてもOKです。

不正なのか否かは、大きく「音量」と「排気方向」に分かれます(直管はそれ以前にアウトですからね)。

 

こういった「騒音計」という測定器具を使います。ですので、不安のある方はお店にいらしてください。マフラー交換は見た目も大きく変わる代表的なカスタムですが、行き過ぎたマフラーのカスタムは周りの人から見たとき、「うるさい」などという思わぬ弊害を生むこともありますからね。

毎年マフラーがだけが注目されるわけですが、なにも不正はマフラーだけではありません。例えば、ヘッドライトやウインカー。細かいことを言えば、メーターのインジケーターを排除する事も整備不良=不正改造となります。

それぞれの部品に対して、技術基準というものが設けられており、その基準に合致しない車輌は車検を合格できないばかりか、「不正改造→ 街頭検査で指摘→ 整備命令書発行(キップ対象となる場合もあります)」と、非常に悲しい出来事となってしまいます。ちなみに整備命令書を発行されてしまった場合、不正箇所を改善し、15日以内に管轄の自動車検査登録事務所へ持ち込まなければなりません。皆さんを脅すつもりはないのですが、それだけ面倒なことになるんです。

カスタムすることも、プライベートで弄るのも私個人としては多いに賛成ですし、応援しております。ですが、もし法律的な部分で悩んだ場合は、自分で解釈せずにプロに相談するのが一番です。購入したバイクがどういう改造がされているか良く判らないなど、悩まずにショップへ相談し、不正箇所があるようなら改善をしましょう!

何ごとも「自分だけ良ければソレでヨシ!」は、大人ではないですよね~。

ではまた。

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協力:ナインゲート(東京都東久留米市南町4-2-8 1F / TEL&FAX 042-455-6985)

 


著者プロフィール
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9-GATE(ナインゲート)
細井啓介
2016年まで東京POSHで製品開発を担当。とにかくエンジンで動くものが大好物。
愛機は写真のヤマハ・SR500改540(1987年)とホンダ・VTR1000F。

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