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2018年06月09日

ESSAY…カメラマン 井上 演/「噂のGELバッテリーに交換!」


キックがあるから大丈夫?
年式によってはNOなのです。

その時は突然やってくるのです。

いつものようにメインキーON……!!? ……あれ、なんかライトが暗いぞ?

そうなんです。バッテリーが弱々しくなっていたのです。その後短期間に数百キロ走って復活したかに見えるも、一晩でまた弱るという末期症状。

3年で3万キロ以上電気を供給してくれた事に感謝しながらも、これは大至急バッテリーを交換せねば! ということで、早速量販店にバッテリーを買いに行きました。

今回選んだのはデイトナ製のハイパフォーマンスバッテリー。もともと密閉式のバッテリーを積んでいる僕のSRですが、このハイパフォーマンスバッテリーは、中に入っている電解液が違うのです!

一般的なバッテリーは密閉式も開放式もサラサラの希硫酸が注入されますが、こちらのバッテリーに入っているバッテリー液はサラサラな液でなくGEL状の電解液なのだそう。メリットとしては、液漏れしにくい。振動に強い! これはSR乗りにとっては非常に有用なメリットではないでしょうか?


交換はとっても簡単。僕のバイクはエアクリーナーがパワーフィルターになっていることもあり、シート下の電装プレートにバッテリーも収まっている。なので、シートを外してバッテリーを接続しているカプラーを外す。バッテリーを交換したら後は逆の手順で戻すだけ。

 


この写真はバッテリーが瀕死状態の時。色々暗いです。

 


交換したら、ライトもインジケータも気持ちよく光っています! これで暫くはバッテリーを心配する事は無いでしょう。

 

僕のSRは94年式なので万一バッテリーが完全に上がってしまってもエンジンをかけることができますが、01年以降のSRはバッテリーが上がるとエンジンをかけることができません。点火にバッテリーの電力を要するからです。

そもそもバッテリーが弱っていていいことなんて無いので、要チェックではありますが、01年以降のSRをお持ちの方は早めのチェックとメンテナンスをお勧めします! よく知られた話ではありますが、改めて確認して損は無いはず!

それから、個人的にバッテリーは高くても信頼できるバイク専門店や量販店で買うようにしています。安く買ったバッテリーで良いことが一度も無いので!

 


バッテリーも絶好調になったので、カメラを持ってツーリングに行きたい! という欲を発散させるべく海へ。と言っても近場で。

この季節、雲の隙間から差し込む西日が綺麗ですよね。

今度は遠くの海へ行きたい!

ではまた!

 


著者プロフィール
essay-inoue000
フリーカメラマン
井上 演(いのうえ ひろむ)
以前バイクショップで6年間メカニックとして働き、整備士資格を取得。その後カメラの道へ入り、現在はフリーカメラマンとして、多くのバイク雑誌やカタログの撮影を行う、自称「乗って弄れるカメラマン」。撮影機材を担いで愛車のSRで取材に行くことも多い、根っからのバイク好き。

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