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2017年02月28日

ESSAY…カメラマン 井上 演/「ドレンボルトが伸びた?」


 

金属だもの。
そりゃ、疲労しますよね。

2月も今日で終わり、先日は「春一番が吹いた」なんてニュースがあったりと、少しづつ春の気配がやってきましたね。暖かくなったら薄手の革ジャンに財布だけ持ってバイクで日本海に沈む夕日を見に行こう! なんて密かに目論んでおります、カメラマン井上です。

ところで、2月上旬に車検の時期をむかえまして、今回はカスタムしたい欲をグッと抑え込んで徹底的なメンテナンスをCANDYさんにお願いしました。

僕のSRは走行距離が間も無く3万キロ。エンジンは昨年2万キロ時点でフルオーバーホールしているので足周りを重点的に、ベアリングというベアリングは殆ど全て交換してもらいました!

そして、その車検整備中に……それはそれは恐ろしい物を見つけてしまったのです。

それが、今回のタイトルにしたお話。

上の写真の通りなんですが、これはフレーム側のオイルドレンボルトです。左が元々付いていた物で右が新品。もう、一目瞭然ですよね……。

なんと、ネジ二山分ほど伸びてました!
オイル交換の際にキャンディ中村さんに気付いて頂いて、即交換してもらいました。

2000キロに1回と割と早いオイル交換サイクルのせいもあってか、新品と比べるとネジのピッチが変わるほどに伸びていました。よく見ればわかることなんでしょうが、普段からネジの伸びなんて気にして見ないですよね?!

当然、成れの果てはボルトが折れるわけで。オイルタンクのボルトなだけに、この段階で交換する事ができて本当に良かったです。

たかがボルト。されどボルト。

万一、走行中オイルをぶちまけていたら大変な事に。価格も数百円なので、皆さんも気になったら交換しておくことをお勧めしたいです。

てなこんなで、足周りのスペシャルメニューリフレッシュ&車検から帰ってきた僕のSR。もう言葉では言い表すことが難しいほどにスルスルとスムーズに回る! 曲がる! 本当に”なめらか”な動きを取り戻したのです!

ベアリングもいつダメになるのか予測が難しいパーツなので、数万キロ変えてない方はこちらも是非、チェック&メンテナンスしてみて欲しいです。

 

僕がバイクに乗り出してから2度目のデザイン変更を遂げた車検シール。
まだまだ見慣れません。。

さて、次のツーリングが楽しみだ!

 

 


著者プロフィール
essay-inoue000
フリーカメラマン
井上 演(いのうえ ひろむ)
以前バイクショップで6年間メカニックとして働き、整備士資格を取得。その後カメラの道へ入り、現在はフリーカメラマンとして、多くのバイク雑誌やカタログの撮影を行う、自称「乗って弄れるカメラマン」。撮影機材を担いで愛車のSRで取材に行くことも多い、根っからのバイク好き。
そんな井上さんのフォトスタジオ「C’est Beau(セ・ボー)」はコチラから!!

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