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2016年12月29日

編集長・SAGAYANの「SRな日々」…1993年式 Rural Racerの悩みどころ、CVキャブのダイヤフラムカバーに強い味方が現れた!



取材協力:ユニバーサルカスタムチョッパーズ

最近はすっかりSRタイムズ号ばっかり乗っている僕ですが、もちろん、もう1台の愛車・Rural Racerだって乗っているんですよ!/SAGAYAN

 


油分が抜けてすぐにひび割れる! そんな00年までの
CVキャブユーザー必見のアイテムがリリースされた。

僕が乗るRural Racerは外装はフルカスタムながら、足周りとエンジン、そしてキャブレターは純正のまま。「軽快なスタイルで、気負うことなく乗りたい」という要望に、M&M’sモーターサイクルがみごとに応えてくれた1台。「天然のABS」とでもいうべきフロントドラムブレーキも、エンジンとキャブレターが純正だから必要にして十分。むしろ70年代のサンデーレーサーをイメージしたルックスにピタリと合っている。

しかし、このマシンで許せないのが、キャブレターである。いや、このマシンは性能を追い求めているわけではないので、純正CVキャブレター自体に不満を抱いているわけではない。そう、Rural Racerと同じく2000年までのCVキャブレターを装着しているオーナーなら分かるはず! すぐにひび割れてしまうダイヤフラムカバーである!!

この年式の純正CVキャブレターには樹脂製のダイヤフラムカバーが装備されているのだが、これが紫外線などにめっぽう弱く、すぐに真っ白に劣化し、ひび割れてしまうのだ。ここがひび割れるとキャブレター内に空気が入りこみ、セッティングが大きく狂う。というか、まともに走らなくなってしまう。じつに困ったウィークポイントなのである。

ちなみにRural Racerは一度、くだんのカバーを交換しているのだが、またすぐに劣化が進んでしまった……。で、「つぎに割れたらCRキャブレターに交換しよう」なんて思っていたところ、ユニバーサルカスタムチョッパーズでユニークなパーツが発売されたというではないか!

それが、今回紹介する……というか、すでにRural Racerにも装着している「UCCオリジナル・ダイヤフラムビレットカバー」。樹脂製純正カバーの上にボルトオンで装着するだけで、紫外線から守ってくれるというもの。しかも、しっかりと上部までカバーしているので、万が一、出先でパックリ割れたとしても、エマージェンシーとして走り続けることが可能(もちろん、早めの交換がオススメ)とのこと。さらに嬉しいことに、樹脂パーツがアルミで覆われるため、キャブレター自体の質感もアップ。メカメカしさが増したのである。

次に割れたらCRキャブにしようと思っていたのだが……それは当分、先の話になりそうだ。

 


ダイヤフラムビレットカバー
定価:7,344円
適合:SR400/500(88-00年)純正CVキャブレター
問:ユニバーサルカスタムチョッパーズ

 


2年前に交換したんだけど、すでに白っぽくなっている……。
だけどダイヤフラムビレットカバーによって、これ以上の劣化を防ぎつつ、メカメカしい外観をゲットォ!

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