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2018年04月30日

パワーフィルターにちょっと工夫を足すだけで、耐久性がググッとアップするという話



写真:井上 演

 

パワーフィルターのマウント位置……
まさか「キャブだけ」ってことはないですよね?

僕の愛車【Rural Racer】はノーマルエアクリーナーを取り外し、K&N製パワーフィルターを装着しています。キャブレターを交換している人はもちろんのこと、ノーマルキャブでも、この「パワーフィルター」を装着している人は多いかと思います。

さて、ではこのパワーフィルターを皆さんはどうやってマウント(固定)していますか? よく見かけるのがキャブレターだけで固定しているマシン。しかし、これだとキャブレターに余計な負担がかかり、抜けやすくなったり、インテークマニホールド(インマニ)への負担によって亀裂が入ったりと……じつはあまり良くないのです。

そこで、僕はパワーフィルターとフレームを結束バンドで固定しています。これによってフィルターの重さがインマニやキャブレターに負担になることなく、長期間、トラブルなしで使用することができますよ! ただ、デメリットとしては、やっぱり見た目があまりよろしくないということ(苦笑)。僕の場合はナインゲート・細井さんがなるべく目立たないように、美しく取り付けてくれましたが、それでもやっぱり何もない方がかっこいいというのが正直なところ。それでも僕は、以前インマニに亀裂が入ってからはずっとパワーフィルターは結束バンドで固定するようにしています。実際、これでキャブレターが抜けたり、インマニに亀裂が入るトラブルは皆無となりました(当然、定期的な増し締めは必須です)。

もしもパワーフィルターを装着して、キャブへの負担が気になっている人、もしくはそんなこと知らなかったという人がいれば、参考にしてみてくださいね!/SAGAYAN

 



パワーフィルターに結束バンドを巻き、フレーム側でさらに2本の結束バンド(2箇所)で留めます。

 


もちろん見た目だけを考えれば、ない方がかっこいい。装着するかしないかは、意見の分かれるところでしょうね!

 


以前にも書きましたが、あらためてバックステップを激写! シンプルな造形がかっこいい!!(今回の記事とはなんの関係もありません・笑)

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