11月3〜5日の3日間、東京・国立駅前の南口大学通りにて「第52回 くにたち天下市」が開催されました。同イベントは、地元の商工会の方がブースを出店するお祭りです。そこで、弊社(The SR Timesを運営している一間堂株式会社)から著書を発売する(明日、Amazonよりリリース!)近藤正樹さんがブース出店することになったので、お手伝いに行ってきました。
お手伝いに行ったのは4日(土)。晴天にも恵まれお祭りはたくさんの人で賑わっていました。その一角に近藤さんは「親子で学ぶ お金の小学校」なるブースを出店。じつは近藤さんは、独立系フィナンシャルアドバイザー(※)をされていて、いわばお金のプロ。今回、小学生にもお金の大切さを学んでいただくべくさまざまな催し物を展開しました。お金にまつわるクイズや親子で一緒に参加できる講義「親子で学ぶ おこづかい会議」など、とにかく大盛り上がり。たくさんの人が参加してくれました。ちなみに、私の役目は小学生にクイズを出題するお兄さん役。通りかかる親子に声をかけてお金にまつわる問題を一緒に解いていきました。いや〜かわいらしいお子さんばかりでしたね〜。
今回のブース出店は近藤さんの著書「お金の小学校」(明日、Amazonよりリリース!……しつこい?笑)の即売会を兼ねていたのですが、そちらも好評で何よりでした。本書はお金の正しい知識について勉強できる書籍となっています。僕みたいな初心者でもわかりやすいお金の運用方法や世界の金融事情を掲載……将来のためにも必読の一冊ですぜ!
お手伝いが終わった帰りは、たこ焼き屋さんやクレープ屋さんが並ぶ通りをぶらぶらして買い食い……。美味しかったなぁ〜!/浜瀬
(※)独立系フィナンシャルアドバイザー……保険や投資信託などの金融商品を金融会社ではなく投資家の目線に立って助言するアドバイザーのこと。
国立駅周辺にバイクの駐輪場がありました。朝も早かったので空いていました。ラッキー!
もちろん地元の近所にお祭りはありましたが、こんなに大規模なイベントはなかった! 今回で52回目を迎えるそうで、国立市民の皆さんにとっては風物詩なのですね!
小学生に出したクイズです。一生懸命やる子どもたちがかわいすぎたなぁ!
「おこづかい会議」の様子です。おこづかいは小学生にとっては死活問題ですからね。一生懸命聞きいっていましたよ!
左から僕、真ん中の男性が「お金の小学校」の著者である近藤さん。お子さんの圭くん、そして、スタッフのかおりんです。
帰り道。頑張った自分にご褒美。ハフハフしながらたこ焼きと小籠包を食べました。
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