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2016年10月06日

M&M’S MOTORCYCLE/2004 SR400/No.004【再掲載】


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取材協力:エムアンドエムズモーターサイクル

デッドストックパーツを流用し
シンプルかつスリムな’70年代スタイルへ!

 SRが持つ軽快感を最大限に活かし、’60~’70年代のアメリカンスタイルを得意とするM&M’Sモーターサイクル。ストリートトラッカーやスクランブラーなど、ダートをイメージさせるカスタムが多い同店ではあるが、新作となるこのマシンはセパハンを装着したカフェーレーサースタイルとなっている。

 カフェレーサーといえば、ヨーロピアンスタイルが一般的。しかし同店が製作したこのマシンも、当然ながらアメリカンイメージを前面に押し出したオリジナリティ溢れる1台となっている。
 まず注目はハンドル回りで、使用されているのはトマゼリ製セパレートハンドル。これはデッドストックパーツで、車両の雰囲気を高めるのに一役買っている。フロントフォークを大幅に突き出すことで、全体のシルエットをまとめている点も見逃せない。
 さらに注目したいのが前後ホイールで、現在ワイズギアからリリースされているものではなく、初期型の純正キャストホイールを採用。これによってフロントが19インチとなり、フロントフォークの突き出し効果も相まって、迫力のフロント回りを生み出しているのだ。そして、RD250純正キャリパーとディスクローターを組み合わせることで、ビンテージ感をさらに高めることに成功している。

 こうして、カフェレーサーでありながらもM&M’Sモーターサイクルらしさに満ちたこの1台は、同店のセンスの高さが伺える好例だと言える。

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ハンドルはトマゼリ製セパレートハンドルで、デッドストック品を採用。グリップもデッドストックで、オールド感溢れるハンドル回りとなっている。

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クランクケースやシリンダーをブラックアウトすることで、メリハリのあるエンジン回りを演出。キャブレターは純正で扱いやすさを重視する。

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フューエルタンクはワンオフで、マシンシルエットをシンプルに見せる役割を果たす。シンプルなロゴやタンクパッドは同店ならではのセンスだ。

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ワンオフシートは、最近では同店オリジナル70’sシートに代わってよく見られる人気アイテム。ストックフレームにも映える逸品である。

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初期型純正キャストホイールにRD250純正ブレーキ回りを組み合わせ、オールド感溢れる足回りが作り出されている。スタビライザーも雰囲気を高めるアイテムのひとつだ。

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リバースコーンタイプのシンプルなエキゾーストは、全体のバランスを崩すことなく、歯切れの良い排気音を轟かす。

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Custom Spec
グリップ:オリジナルDEAD STOCKグリップ 2,100円/オリジナル60’sスタビライザー/オリジナルショートRフェンダー 15,750円/フューエルタンク:ワンオフ/シート:ワンオフ/ホイール:初期型純正キャストホイール/ハンドルバー:トマゼリ製デッドストックセパレートハンドル/デイトナ製4.75インチライト/エアクリーナー:K&N製パワーフィルター/ウインカー:EXミニウインカー/テールランプ:ルーカスレプリカ etc.

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