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2018年04月09日

Motorcycle’s BARN/YAMAHA SR400/No.260



取材協力:モーターサイクルズ バーン
写真:編集部 文:小川伸晃

 

完成度、バランス共に秀逸!
細部のこだわりが光るコンパクトチョッパー

SRカスタムシーンにおいて今尚根強い人気を誇るチョッパーカスタム。その中でもシンプルな車体構造を生かしたコンパクトチョッパーは定番のスタイルだが、細部まで作り込むことによって、定番の中でもショップのカラーを反映させたのが、モーターサイクルズ バーンだ。

フロント21インチとリア16インチという黄金比の組み合わせを始め、前後ローダウンとTバーによる三角形のシルエットなどツボを押さえたカスタムが施されたこちらのマシン。パーツチョイスも小ぶりのフューエルタンクやソロシートなど一見定番だが、タンクは幅詰め加工を施すことでよりコンパクトさが強調されているほか、ハンドル周りもスイッチ移設によって徹底的にスッキリ化させるなど、細かいところまで手を加えることで、高い完成度を獲得している。シンプルなスタイリングの中で存在感を放つ、個性的な形状のワンオフマフラーも見逃せない。他にもエンジンから前後リム、ステップに至るまで徹底的にブラックアウトした車体に、ホワイトリボンや真鍮製ペダルなどの差し色を加えることで、マシンの雰囲気をグッと高めている。

派手なパーツの多用や大胆なフレーム加工がなくとも、細部までこだわることで完成度を高め、結果としてビルダーの持つオリジナリティを発揮することができる。そんなカスタムの真髄を体現した、好例と呼ぶべき1台だ。

 



ハンドルバーはTバーをチョイス。スイッチ類を移設することで、極限までハンドル周りをスッキリ化させている。

 


フロントはピレリの21インチブロックタイヤに換装。リムとハブをブラックアウトすることで引き締まった印象を与えている。

 


幅詰め加工が施され、よりコンパクトになったワンオフナローピーナッツタンク。チョッパースタイルにマッチしている。

 


フレームに沿ってぴったりとマウントされたソロシートはイージーライダース製。オールドスクールな雰囲気を醸し出している。

 


エンジンはビッグフィン加工が施されておりボリューム感アップ。前後リムに合わせてブラックアウトされており、統一感を演出している。

 


うねうねとした個性的な形状が特徴的なワンオフスチールマフラー。マシンにオリジナリティを与えている。

 


ステップはチョッパーらしいポジションを生み出すミッドコンに換装。こちらも全体の統一感を出すためブラックアウトされている。

 


リアタイヤはシンコーのホワイトリボンに換装。リムをブラックアウトすることで黒と白の鮮やかなコントラストを生み出している。

 

Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフスチールマフラーキャブレター:MGグッズ ビックキャブエアクリーナー:パワーフィルターヘッドライト:4.5ベーツライトテールランプ:アーリーテールスモールブレットウインカー電装ボックス:ワンオフアルミボックスハンドルバー:ワンオフハンドルトップブリッジ ノーマルスムージングスピードメーター:ミニメーターシート:イージーライダースステップ:ミッドコンフューエルタンク:ワンオフナローピーナッツタンク/リアフェンダー:ワンオフリブフェンダーフロントフォーク:ローダウン加工リアサスペンション:ショートサスFホイール:21inchRホイール:16inch/Fタイヤ:ピレリRタイヤ:シンコービックフィン加工/エンジンブラックペイントシートレール加工/ステー類スムージング加工ワンオフシーシーバー/真鍮キックペダルペインター:モーターサイクルズ バーン ……etc.

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