ヤマハSR400/500のカスタムパーツや
最新カスタム情報を毎日配信
SR専門カスタムWEBマガジン

2018年02月04日

CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.249



写真:編集部 文:佐賀山敏行
取材協力:キャンディーモーターサイクルラボラトリー

 

モノクロームが存在感を放つ
マットブラックと金属地のコントラスト!

カフェレーサーからチョッパー、トラッカーに、ときには何にも捉われない独自のスタイルなど、SRをベースに変幻自在にそのスタイルを変化させるキャンディーモーターサイクルラボラトリー。今回ご紹介する1台は、シンプルかつスタイリッシュにまとめられたチョッパーだ。

その詳細を見ていくと、まずはシートレールを大きく加工し、ローダウンサスと合わせることでコンパクトにされた車体には、フロント21、リア16インチホイールをセット。チョッパー然としたシルエットを作り出している。フューエルタンクはミニトレ用を加工し、シンプルな車体作りに貢献。ホールド感にも期待が高まるシートはもちろんワンオフで、同じくワンオフ製作されたハンドルと相まって、絶妙なライディングポジションを作り出す。マフラーはワイルド感を前面に押し出したターンアウトタイプを採用している。

そして、フィニッシュはもちろん、同店・横山さんによるもの。フューエルタンクをマットブラックとすることで、マフラーやホイール、リアフェンダーとのみごとなコンストラストが映える。ブラックとシルバーのみで構成された車体はシンプルながらも、えも言われぬ迫力を生み出しているのだ。

同店のなかでは比較的ライトな部類に入る1台ではあるが、その卓越したセンスによって存在感は抜群。あらためて、カスタムとはパーツの豪奢や奇抜で決まるのではなく、バランスである……そう思わせるマシンである。

 



ハンドルバーはワンオフ。戦闘的なライディングポジションを生み出す仕様となっている。

 

フロントホイールは21インチ化されている。タイヤはチョッパーでは定番のAVONをチョイス。

 

フューエルタンクはミニトレから流用。コンパクトなスタイリングがSRチョッパーにハマる!

 

ホールド性が良さそうなソロシートは、同店によるワンオフ。ダイヤモンドステッチがビンテージ感を盛り上げる逸品だ。

 

サイレンサーにはターンアウトタイプを採用し、外装のマットブラックと相まって、ワイルドイメージを高めている。

 

すっきりさせたリア周りの秘密は、ワンオフで製作されたサイドナンバーステーのおかげ! しっかりした作りだ。

 

リアホイールは16インチ。シートフレーム加工やショートサスと相まって、車高をしっかりと落としきり、チョッパーらしいシルエットを生み出している。

 

Custom Spec
サイレンサー:ターンアウトサイレンサー/エアクリーナー:パワーフィルター/ヘッドライト:4.5ベーツタイプライト/テールランプ:ミニキャッツアイテール/チョッパーウィンカー/電装ボックス:ワンオフバッテリープレート/ワンオフサイドナンバーステー/ハンドルバー:ワンオフハンドル/ミニミラー/ミニスピードメーター/ワンオフメーターサイドマウントステー/ワンオフシート/旧型純正ステップ/フューエルタンク:ミニトレタンク流用 加工取り付け/リアフェンダー:アルミリブフェンダー/リアサスペンション:ローダウンサス/Fホイール:メッキ21インチキット/Rホイール:メッキ16インチキット/Fタイヤ:AVON SP-MK2(サイズ 3.00-21)/Rタイヤ:DURO CLASSIC(サイズ 5.00-16)/カムシャフト:ヨシムラ ST-1/シートレールドロップ加工/ペインター:CANDY横山 ……etc.

関連記事