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2018年01月06日

FLAKES/YAMAHA SR400/No.244



取材協力:フレークス
写真:井上 演・文:小川伸晃

 

ストリートの注目の的!
ピンクが眩しいアメリカンカフェレーサー

スピード感を意識したカスタムと、ハイクオリティーなペイントを得意とするフレークス。以前に製作したアメリカンカフェレーサーの色違いという今回のマシンは、そんな同店の特徴が存分に反映された1台となっている。

特筆すべきは、何と言っても思わず目を引く鮮やかなカラーリングだ。外装類はもちろん、フレームやスイングアームに至るまで、余すところなくピンクのキャンディフレーク塗装が施されており、見る者を圧倒する存在感を放っている。さらにタンク上部やシートカウルにはエアブラシによって迫力あるグラフィックが描かれており、ペインターとしても名高い同店代表・佐藤さんの技術とセンスを十分に堪能できる仕上がりとなっている。

ペイント以外に目を向けると、スタイリングの要であるフューエルタンクとシートは、フレークスのカフェレーサーではおなじみの純正エグリ加工タンクとオリジナルTTシートの組み合わせ。これにより、従来のカフェレーサーとは一線を画したワイルドで攻撃的なフォルムを作り出している。また、カムシャフトはヨシムラのST-1、キャブはCRキャブに換装されており、走りの点においても抜かりはない。

キャンディフレークペイントが生み出すインパクトとオリジナリティあふれるスタイリング、そして高い走行性能という、3拍子揃ったフレークス製作のSR。同店の個性が随所に光る、ストリートで目立つこと間違いなしの1台である。

 



サイドマウントされたバイザー付きヘッドライト。意匠を凝らしたデザインのワンオフステーが存在感を高めている。

 


ポストと一体化されたワンオフのハンドルバー。ミニスイッチ化の他、各メーターは小さめのものに換装することで、すっきりとしたハンドル周りを作り出している。

 


エグリ加工が施されたフューエルタンク。ド派手のキャンディフレーク塗装はもちろん、エアブラシで描かれた迫力あるグラフィックにも注目だ。

 


ブラックアウトされた純正キャストホイール。車体のカラーに合わせて入ったピンクのラインがマシン全体の統一感を高めている。

 


もはやフレークスのカフェには必要不可欠なオリジナルTTシート。スタッズが無骨な雰囲気を醸し出している。

 


サイレンサーは汎用のメガフォンマフラーを加工取り付け。美しい曲線を描くエキパイはワンオフで製作された逸品だ。

 


キャブレターはCRをチョイス。ハイテックすぎないルックスが、どこかヴィンテージ感のあるマシンとマッチしている。

 


フロントと同じくブラックアウト&ピンクのラインが入った純正キャストホイール。ドリルド加工が施されたトルクロッドが攻撃的な雰囲気だ。

 


Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフ/サイレンサー:汎用メガフォン加工/キャブレター:ブラックCRφ38/ヘッドライト:バイザー付きサイドマウント加工/テールランプ:LED/ウインカー:バレット/電装ボックス:ワンオフ/ハンドルバー:ワンオフ ポスト一体バー/トップブリッジ スムージング/ミラー:ミニ/スピードメーター:ミニ/タコメーター:ミニ/Fブレーキキャリパー:純正/シート:フレークス TTシート(絶版)/フューエルタンク:エグリ加工/フロントフェンダー:ワンオフ/カムシャフト:ヨシムラ ST-1/ピストン:純正/シリンダー:純正/クランク:純正/フレームエンドカット/ペインター:フレークス佐藤 ……etc.

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