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2017年10月31日

Motorcycle’s BARN/YAMAHA SR400/No.233



取材協力:モーターサイクルズ バーン
文:小川伸晃

 

SRカスタムの新たな方向性
バーン提唱の「純正×ドラッグテイスト」

SRやTRをベースとしたコンパクトなチョッパーに定評があるモーターサイクルズ・バーンだが、同じく同店が得意としているのが、純正のイメージを生かした、ドラッグテイスト溢れるカスタムだ。

スタイリングの要であるフューエルタンクは純正を使用。シートも純正を加工したものを用い、サイドカバーもそのまま使用することで、SRらしさを色濃く残している。

一方、シルエットに目を向けると、純正とはまるで別物だ。フロントフォークは6センチローダウンされ、スイングアームは4センチ延長、リアサスもショートサスに換装することで車高をダウン。F21-R16インチホイールの組み合わせやオリジナルダンディーバーの造形も相まって、チョッパーとドラッグテイストが融合した斬新なシルエットへと変貌を遂げている。

純正のスタイリングを活かしつつ、カスタムによる変化も楽しみたい……。そんなユーザーの欲張りな願望をみごとに実現させたモーターサイクルズ・バーン。純正の良さとカスタムの魅力を絶妙なバランスで両立させた、SRカスタムにおける新機軸と呼ぶべき1台だ。

 



ハンドルバーは同店オリジナルのダンディーバー。いかつめのディテールでドラッグスタイルとの相性も抜群だ。

 


フロントホイールは21インチ化され、黒く塗装することで引き締まった印象に。ウェーブローターも足元の存在感を高めている。

 


エンジンはビッグフィン加工により存在感を大きくアップさせている。ドラッグスタイルらしいマッチョなイメージだ。

 


エキパイはワンオフ製で、サイレンサーはGPタイプサイレンサーを加工取り付け。ターンアウトされたマフラーエンドがレーシーなイメージを醸し出している。

 


シートは純正をベースにアンコ部分を再形成。表皮も張り替えることで、純正らしさを残しつも、イメージを大きく変えることに成功している。

 


センターナンバーステーは同店によるオリジナル。主張しすぎないデザインで、リアフェンダーレス化と合わせて迫力あるリアビューを演出している。

 


Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフエキパイ/サイレンサー:GPタイプサイレンサー加工/キャブレター:ビッグキャブ/エアクリーナー:パワーフィルター/ヘッドライト:5、3/4ベーツライト/テールランプ:アーリーテール/ウインカー:スモールブレットウインカー/電装ボックス:ワンオフアルミ製/ハンドルバー:オリジナルダンディーバー/ミラー:3インチ丸ミラー/スピードメーター:ミニメーター/Fブレーキキャリパー:ノーマルリンクルペイント/Fディスクローター:ウェーブローター/Fブレーキホース:メッシュホース/Fマスターシリンダー:グリメカ/シート:ノーマル張り替え/ステップ:クラシックステップ/フロントフォーク:6センチローダウン/リアサスペンション:ショートサス/スイングアーム:ノーマル4センチ延長加工/Fホイール:21inch/Rホイール:16inch/エンジン:ビックフィン加工/オリジナルセンターナンバーステー ……etc.

 
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