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2017年10月20日

2%ER/YAMAHA SR400/No.231



取材協力:ツーパーセンター
文:小川伸晃

 

ボバーからチョッパーへと続く、
カスタムの遍歴をSRで表現

60年代後半から70年代に誕生し、現在でも進化を続けるチョッパースタイルだが、その源流とも言えるのが、ストリートレーサーを起源としたボバースタイル。ここに紹介する2%ER製作のSRは、まさにボバーからチョッパーへの過渡期を表した、両スタイルの要素を併せ持った1台だ。

まずはボバースタイルの大きな要である足周りに目を向けてみよう。タイヤサイズは前後19-16インチに換装され、リアサスはGサスペンションの265mmをチョイス。フロントフォークも3cmローダウンされており、ボバーらしい低めのシルエットを作り出している。他にも小ぶりのフューエルタンクや短くカットされたフェンダーなど、随所にボバースタイルを演出するパーツを使いつつ、攻撃的なショットガンマフラーや、ハイポジションのTバーなど、よりアウトロー感を感じさせるイカつめなパーツを使用することで、どこかチョッパーらしさも感じさせる仕上がりとなっている。また、純正のままのステップ位置や、操作性を考慮したスイッチ類など、オーナーの要望である「乗りやすさ」を意識した作りにも注目だ。

パーツチョイスなど、ボバースタイルのツボを押さえながらも、チョッパーの雰囲気も感じさせる今回のSR。ボバーからチョッパーへと続く、カスタムの歴史を感じさせる1台に仕上がっている。

 



ハイポジションのTバーハンドルはワンオフ製。すっきりとさせつつも、乗りやすさと操作性が考慮されたスイッチ類にも注目だ。

 


フューエルタンクはボバーらしく小ぶりなエッグタンクをチョイス。ワンオフ製で、すっきりとしたフォルムが車体とマッチしている。

 


攻撃的なイメージのショットガンマフラーはワンオフ。無造作に巻かれたバンテージが無骨さをより強調している。

 


ボバーの特徴の一つである、短くカットされたワンオフリアフェンダー。はね上がった形状がアウトロー感を演出している。

 


モーターロック製の電装ボックスを加工取り付け。ハンドル周りのスッキリ化に伴い、キーシリンダーが移設されている。

 


Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフ ショットガン/エアクリーナー:WM ファンネル/ヘッドライト:4.5インチ ベーツライト クローム、ボトムマウントライトステー/ウインカー:スモールバレットウインカー クローム、ボトムマウントフロントウインカーステー、ボトムマウントリアウインカーステー/電装ボックス:モーターロック製加工取りつけ/ハンドルバー:ワンオフ Tバー/トップブリッジ:スムージング加工/シート:ワンオフ バケットタイプ/フューエルタンク:ワンオフ エッグタンク/フロントフェンダー:ワンオフ/リアフェンダー:ワンオフ/フロントフォーク:3cmローダウン加工/リアサスペンション:G-サスペンション 265mm/Fホイール:19インチキット/Rホイール:16インチキット/Fタイヤ:AVON(サイズ 3.00-19)/Rタイヤ:ADLERT(サイズ 3.00-16)/シートレール:ドロップ加工 ……etc.

 
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