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2017年07月26日

Eccentric Motorcycle/1993 SR400/No.222



取材協力:エキセントリックモーターサイクル

 

2016年のカスタムショーを賑わせた
珠玉のソフテイル・チョッパー!

一般的なSRカスタムとは一線を画し、独自のセンスと高い技術によって注目を集めるのが、埼玉県に拠点を置くエキセントリックモーターサイクル。ここに紹介するのは、同店のスキルの結集ともいうべきチョッパーで、昨年、各地で行われたカスタムショーで話題をさらった1台だ。

注目すべきは……全体のバランスも細かなディテールも、まさにすべて! 

フレームとフューエルタンクは一体化され、スムージング加工による一体感とstupid crownによるペイントは見事のひとこと。リアセクションは同店が得意とするソフテイル仕様となっており、オールドスクール感を前面に押し出しつつも、乗り心地は決して悪くはない。ほかにもラズルダズルによるワンオフシートやテールランプ&ウインカーのチョイス、直立したエンジンやロングファンネル、シート下に設置されたオイルタンクなど、本当に「見どころしかない!!」といっても過言ではないのだ。

ビルダーの大西さんが掲げたコンセプトは「60’sショーカスタムマシン」。チョッパーが最も華やかだった頃のショーマシンをSRで再現することを目標に、「ハーレーやトライアンフと並べても見劣りしない、SRで最高峰のオールドスクールマシンを目指した」とのこと。果たして、その目論見は成功し、昨年は多くのカスタムフリークをうならせた。

その素晴らしい1台を、あえて期間を置いて、いま一度SRタイムズ読者に知らしめたい……。

 



美しい造形のシッシーバーはワンオフで制作。絶妙な曲線を持つハンドルバーも同様だ。

 


21インチフロントホイールにはコンパクトなドラムブレーキをセット。マシンの美しさを邪魔しない。

 


複雑な造形を持つフューエルタンクは、マシンの大きな見どころ。エッジの深さはペインター泣かせだが、みごとな仕上がりを見せている。

 


エンジンを垂直にマウントし、ビッグフィンを装着。さらにシリンダーのフィンを削るという大胆な加工を施すことで、他にはないエンジン周りを作り出している。

 

同店のカスタムではおなじみのラズルダズル製ワンオフシートがマシンの雰囲気をさらに高める。テールランプやキャブレターのマウント、さらにシート下のオイルタンクにも注目だ。

 


キャブレターはCRをチョイス。ワンオフインマニとロングファンネルによって、存在感をアピール!

 

エキゾーストはなんと左右2本出し。スイングアームと角度を合わせることで、美しさを強調する。

 



Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフステンレス左右出し/キャブレター:CR/エアクリーナー:ロングファンネル/ヘッドライト:wipac/テールランプ:車用マーカーランプ/ウインカー:車用マーカーランプ/ハンドルバー:ワンオフ/シート:ラズルダズル ワンオフラメシート/ステップ:YAMAHAペグ/フューエルタンク:ピーナツタンク加工/リアフェンダー:リブフェンダー加工/フロントフォーク:国産他車種流用/三つ又:国産他車種流用/スイングアーム:ワンオフソフテイルスイングアーム/Fホイール:(径:21inch)/Rホイール:(径:18inch)/Fタイヤ:firestone(サイズ 21-2.25)/Rタイヤ:shinko(サイズ 18-4.00)/ビッグフィン加工/メインフレーム加工/ソフテイルスイングアーム加工/タンクフレーム一体化、フルスムージング/シート下ワンオフオイルタンク/エンジン垂直マウント加工/ワンオフハンドシフト&スーサイドクラッチ/ワンオフアクリルシフトノブ/ワンオフシッシーバー/ワンオフフォークカバー/エンジンフルポリッシュ/ペインター:stupid crown ……etc.

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