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2016年12月28日

CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.204



取材協力:キャンディーモーターサイクルラボラトリー

 

横浜ホットロッドカスタムショー2016で
「ベスト・オブ・ドメスティック」を受賞!!

すでに当サイトでも何度かお知らせしているとおり、今年開催された横浜ホットロッドカスタムショーにて、キャンディーモーターサイクルラボラトリーが製作したSR400が、国産バイクNo.1である「ベスト・オブ・ドメスティック」を受賞した。ここでは、その詳細を見ていこう。

マシンをひと目見て分かるとおり、フォルムはシングルエンジンを活かしきったスリムなチョッパー。すでに純正の面影はまったくないのだが、それでも同店の卓越したセンスにより、車体バランスはみごとのひと言。見どころはまさに、「車体すべて」といえる。

なかでも目を惹くのはやはり、リア周り。リジッドフレームかと思いきや、ソフテイル加工が施されており、リアサスペンションはビレットタイプをシート下に設置。ちなみにこのサスペンションは、ワンオフで作られたガーターフォークにも同じものが使用されている。こういった細かな配慮が、マシンに高い統一感をもたらすのである。

フロントホイールはホンダのトライアルマシン・TLM220を流用して21インチ化。リアホイールはSR純正フロントリムを流用することで、18インチのままながらも、ストックよりもスリムな車体を実現している。ほかにもハンドルバーやエキパイ、シートにステップと、ありとあらゆるパーツがワンオフで作られており、まさに唯一無二!

ミニバイクからハーレーまで、数々のカスタムマシンが展示された日本最大級のカスタムショーにおいてひときわ目を惹くドメスティックチョッパーを作り上げたキャンディーモーターサイクルラボラトリーに、あらためて賛辞を送りたい。

 



クラシカル感と近未来テイストを絶妙にミックスさせたフロント周り。
ガーターフォークはもちろん、同店によるワンオフだ。

 


ワンオフで製作されたハンドルバーは曲線が独創性の高さを感じさせる。
インナースロットルを採用し、スッキリとしたハンドル周りを実現。

 


ブルーとグリーンを基調とした美しいペイントは、同店・横山さんによるもの。
マシンの大きな見どころである。

 


オリジナルピストンを用いて、排気量は427ccにアップ。
ポリッシュが掛けられたCRキャブも注目すべきポイントだ。

 


コンパクトでふっかふかなシートももちろんワンオフ。

 


リアサスペンションはシート下に装備。シートを支えるスプリングにはツイスト加工が施されている。

 


ソフテイル化によって、マシンのビンテージ感をおおいに盛り上げている。

 


ジョッキーシフトによって、チョッパーらしさをアップ。ステーやリンクの造形も見逃せない。

 



Custom Spec
エキゾーストパイプ:ワンオフ/サイレンサー:フレイムスサイレンサー/キャブレター:CRキャブポリッシュ/エアクリーナー:アルミエアファンネル/ヘッドライト:クロームミニフォグライト レンズペイント/テールランプ:スクエアーテール/ウインカー:キャッツアイウィンカー/ハンドルバー:ワンオフ/スピードメーター:ミニメーター/インナースロットル/Fブレーキキャリパー:TLM220純正/Fディスクローター:TLM220純正/Fブレーキホース:社外メッシュホース/Fマスターシリンダー:TLM220純正ポリッシュ/シート:ワンオフ/ステップ:ワンオフミッドステップ/ワンオフジョッキーシフト/ツイストシートスプリング/フューエルタンク:ワンオフナロータンク/リアフェンダー:ワンオフナローフラットフェンダー/ワンオフアルミオイルタンク/フロントフォーク:ワンオフガーターフォーク/リアサスペンション:ビレットサス/スイングアーム:ワンオフソフテイル/Fホイール:TLM220純正21インチホイール(リム幅:1.60/径:21inch)/Rホイール:SR400純正フロントリム流用(リム幅:1.85/径:18inch)/Fタイヤ:firestone racing 3.00-21/Rタイヤ:firestone ANS 4.00-18/ピストン:CANDYオリジナルピストン/シリンダー:トルクプレートボーリング/シートレール製作/メインチューブ変更/タンクタブ部スムージング/ワンオフシーシーバー/ワンオフスタンド/ペインター:CANDY横山 ……etc.

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