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2018年05月28日

ORANGE BOULEVARD/YAMAHA SR400/No.141【再掲載】


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取材協力:オレンジブルバード
写真:井上 演
※2015年12月11日の記事を再編集しました。
 

強い存在感を発揮する
クラシックカフェレーサー!

派手なグラフィックなどを一切排したブラックのみの車体ながら、強い存在感を発するのは、オレンジブルバードによる1台だ。

そのスタイリングはひとめで分かる「クラシックカフェレーサー」で、最大の特徴はイギリス製のAVONカウル。一般的なSR用ロケットカウルよりもひと回り大きく、レーシーな雰囲気を色濃く醸し出す逸品である。それに合わせる外装は、フューエルタンクが同店オリジナル・ノートンタイプ、シートはブルックランズ製を加工して装着している。それぞれ作られた国もブランドも異なるが、SRという稀代の素材によって、みごとなバランスの1台となっているのがよく分かる。

当然、足回りやエンジンにも手が入っており、リアサスペンションはホワイトパワーで、スイングアームはスティンキー製5cmロング。大柄な外装に合わせたセッティングが素晴らしい。前後ブレーキはドラムながら、両方ともカンリンに換装。フロントはダブルパネルとすることで制動力もルックスもアップしている。エンジンはストックで、エキゾーストは同店オリジナル、キャブレターにはFCRφ35を組み合わせ、小気味よい走りが期待できるセットアップだ。

トラディショナルなスタイルながら、王道のSRカフェレーサーとは大きく違う。これまで数多くのSRカスタム、そしてカフェレーサーを作り続けてきたオレンジブルバードならではの、こだわりの1台である。

 


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フロントカウルはイギリスAON製を流用。当然汎用品で、ステーの製作には苦労したとのこと。

 

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ハンドルバーはマグラをチョイスし、トップブリッジはオリジナル・ローヘッドクラウン。

 

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スピードメーター、タコメーターともに同店オリジナル・スミスタイプ。雰囲気のある文字盤に注目したい。

 

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フューエルタンクはオリジナル・ノートンタイプ。ブラックアウトすることで精悍なイメージを演出している。

 

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シングルシートはブルックランズ製で、加工して装着。カフェレーサーらしさを盛り上げるディテールだ。

 

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フロントブレーキはカンリン・ダブルパネルを装着。フロント周りの表情を大きく変えている。

 

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エキゾーストマフラーはオリジナル。アップタイプのサイレンサーが攻撃的だ!

 

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スティンキー製スイングアームやカンリン製リアドラムブレーキなど、すべてにおいて抜かりなし。

 

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Custom Spec
エキゾーストパイプ:moto tipob/サイレンサー:moto tipob/キャブレター:CRS 38φ/エアクリーナー:WM 網付ファンネル/その他:OMC オイルキャッチタンク/テールランプ:LUCASタイプ/ウインカー:OMC/電装ボックス:WM/スパークアシスト/パワーケーブル/ハンドルバー:MAGURA/トップブリッジ:WM/ミラー:BUMM/スピードメーター:smith type/タコメーター:smith type/Fブレーキキャリパー:brembo 40mm/Fディスクローター:sunstar 320/Fマスターシリンダー:brembo 16*18/シート:stinky type.3/ステップ:posh/フューエルタンク:stinky type.10/フロントフェンダー:stinky/リアフェンダー:WM/フロントカウル:OMCハーフカウル/フロントフォーク:ohlins (インナースプリング)/リアサスペンション:ohlins E36P/Fホイール:aklont(リム幅:2.15/径:18inch)/Rホイール:aklont(リム幅:2.50/径:18inch)/Fタイヤ:accolade AC01/Rタイヤ:accolade AC02/摩擦式ステムダンパーノブ/エンジン:OMC ヘビーフライホイール ……etc.

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