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2017年11月13日

CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.095【再掲載】


095
取材協力:キャンディーモーターサイクルラボラトリー
※2015年2月1日の記事を再編集しました。

 

オーナーの強烈な主張を、みごとなバランスで具現化

純正スタイルを良しとせず、自身の主張やセンスを愛車に投影させる行為が“カスタムビルド”である。だからこそ、本来は既存の“ジャンル”などに囚われず、自由な発想で取り組まれるべきであるが、多くのビルダーや実例によって育まれていった“スタイル”は完ぺきといえるもの。その枠組みから外れてCOOLなマシンを作ることは、正直、難しい……。

しかし、そんな難しいカスタムマシン作りをみごとに成功させたのが、神奈川県のキャンディモーターサイクルラボラトリーだ。このマシンのオーナーは「ほかに絶対いないバイクにして欲しい」とオーダー。そこで同店ではセパハンにロングフォーク、ブロックタイヤにシートレールドロップ加工など、「カフェレーサー」「チョッパー」「スクランブラー」とあらゆるジャンルのディテールをこの1台に投入した……と、書くだけならば簡単だが、実際にはさまざまなディテールをひとつにまとめることが非常に難しいことであるのは想像に難くない。ところが、写真を見れば分かるとおり、このマシンはまったく新しいシルエットを持ちながらも、すばらしいバランスを実現。左出しミドルアップマフラーやキャンディレッドレインボーフレークにペイントされたフレームなどが更なる個性を与えている。

オーナーの強烈な要望、そして個性をもカタチにする。ビルダーの高いセンスとスキルが存分に発揮された1台である。

 


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純正フロントフォークをジョイントにより、4インチ延長。フロントホイールはアルミ特注リムを用いた19インチ。タイヤはダンロップ製K950を装着する。

 

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ロングフォークにセパレートハンドルを違和感なく装着。トップブリッジはTZタイプだ。

 

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フューエルタンクはヤマハ他車種純正を流用し、キャップ位置を最上部に変更している。ペイントは同店が行い、ブラックベースにライムグリーンを用いた変形スキャロップが◎!

 

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SOHC製φ90ピストンを装着し、排気量を427ccにアップ。シリンダーにはポリッシュ、腰下にはリンクルペイントが施される。

 

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ホワイトが目を惹くエキゾーストマフラーは、同店によるワンオフだ。

 

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シートレールにはドロップ加工が施され、シートはワンオフで製作される。

 

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ドロップ加工されたシートレールに合わせ、リアショックにはローダウンサス265をチョイス。スイングアームはワンオフで、70mm延長されている。

 

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ベースは純正バックステップだが、ステップとペグのデザインはチョッパーを思わせる。

 

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Custom Spec
エキゾーストマフラー:ワンオフ/キャブレター:CRφ38/エアクリーナー:アルミエアファンネル/ボアエースアルミインマニ/ヘッドライト:ビンテージフォグ/テールランプ:ビンテージテール/ウインカー:ポニーウィンカー/電装ボックス:ワンオフアルミボックス/ハンドルバー:チャックボックス製エースバー/トップブリッジ:TZタイプ/ミラー:ミニミラー/スピードメーター:48φミニメーター/シート:ワンオフ/ステップ: 純正バックステップペグ加工/フューエルタンク:YAMAHA流用加工/リアフェンダー:アルミオーバル /フロントフォーク:4インチジョイント(純正ベース)/リアサスペンション:ローダウンサス265/スイングアーム:ワンオフロンスイ70mmロング/Fホイール:アルミ特注リム ポリッシュ、ハブペイント(径:19inch)/Rホイール:純正リムポリッシュ ハブペイント(径:18inch)/Fタイヤ:ダンロップK950(サイズ3.00-19)/Rタイヤ:K950(サイズ3.50-18)/カムシャフト:ヨシムラST-1/ピストン:SOHC90φ/シリンダー:トルクプレートボーリング/シートレールドロップ加工/ペインター:CANDY横山 ……etc.

 
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