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2017年11月05日

Performance Cycle SHAFT & Bike Garage THRUXTON/2013 SR400/No.092【再掲載】


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取材協力:パフォーマンスサイクル シャフト・バイクガレーヂ スラクストン
※2015年1月17日の記事を再編集しました。

 

F.Iカスタムの可能性を見た!

2010年に登場したF.Iモデルは、最近でこそやっと認知が広がり、街中でもよく見かけるようになった。しかし、やはりチューニング派の多くはキャブモデルを支持しているのが現状。しかし、ここに紹介するマシンを見れば、F.Iの可能性を感じずにはいられないだろう。

ベースとなったのは2003年式35周年アニバーサリー。一見すると純正ルックのスタイルだが、エンジン周りを見ると、このマシンがいかに凄いかが分かるだろう。そう、ターボが装着されているのだ。マシンを製作したのは、お馴染みバイクガレーヂ スラクストン。セッティングマップを担当したのは、埼玉県に拠点を置くパフォーマンスサイクル シャフトだ。じつはシャフトによるターボSRは以前、当サイトで紹介済み。今回はSRのスペシャリストであるスラクストンと、F.Iチューニングのスペシャリスト・シャフトのコラボによって、このモンスターマシンが誕生したのである。排気量は608ccにまで拡大し、ターボチャージャーは軽自動車用タービンを使用。サブコンにはハーレーチューニングなどでお馴染みのパワーコマンダーVを採用している。純正ルックながらも、前後足周りをしっかりとセッティングすることで、強大なパワーもしっかり受け止めるようにできているのは、流石スラクストンだといえよう。

キャブにはキャブの良さがある。しかし、F.Iだってキャブには出来なかった無限の可能性を秘めている。このマシンは今後、F.I-SRの新たな方向性を指し示す1台となることは、間違いがないだろう。

 


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ターボチャージャーには軽自動車用タービンを使用。608ccのエンジンと相まって、独特の迫力を醸し出している。

 

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荒々しさを残すメガホンタイプのエキゾースト。サウンドが気になる!

 

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キャブレターではなく、フューエルインジェクションだからこそできるチューニングだ。

 

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スピードメーター手前にあるのがブーストメーター。ターボ必須の計器である。

 

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キャリパーはブレンボへ換装。圧倒的なパワーを受け止める。

 

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リアサスペンションやスイングアームも交換済みだ。

 

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Custom Spec
前後ホイール:ワイズギア製キャストホイール/サブコン:パワーコマンダーV/ターボチャージャー:軽自動車用/リアサスペンション:オーリンズ/フロントキャリパー:ブレンボ ……etc.

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