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2017年05月09日

N2 AUTO/1988 SR500/No.045【再掲載】


045
取材協力:エヌツーオート(TEL.082-962-2616)
※2013年2月21日の記事を再編集しました。

 

ショーを意識した
豪快な足回りに注目!!

毎年末、横浜で開催されるヨコハマホットロッドカスタムショー。ここには全国から多くのカスタムショップがその1年の集大成ともいえる力作を持ち込むのであるが、エヌツーオートが製作したのも、そんな気合いの入った1台。

SRの面影を残すのは、もはやエンジンとフレームの一部のみで、そのほとんどをワンオフによって製作。とくに注目はリア回りで、丸パイプに微妙なアールをつけたスイングアームは同店によるワンオフ。リアサスをモノクロスし気にすることで、そのフォルムを純正から大きく変えている。また、ホイールはマルケジーニ製マグホイールを前後ともにチョイス。異形のスタイリングにレーシーなオーラを纏わせることで、このマシンにスピード感を与えているのだ。フューエルタンクにコフィンタイプを採用し、グリップも鋭端なアルミグリップを使うなど、随所にチョッパー的アプローチを取り入れ、キャブレターも定番のFCRではなくあえてクラシカルなCRを装備。じつに自由な発想で作られている。

ノンジャンルでミクスチャー。しかし自然とバランスの取れたシルエットはまさに極上。年末のショーを鮮やかに彩る1台であった。

 


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コフィンタイプのフューエルタンクはワンオフで製作。
ペイントも同店によるものだ。

 

045b
デジタル多機能メーターを採用することで、レーシーな雰囲気を演出。
マシンフォルムに見合ったチョイスである。

 

045c
シートレールは大幅に加工され、シートカウルと同化しているのが大きなポイント。
シートはRootsによるワンオフだ。

 

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500エンジンをベースに腰上をブラック塗装。
キャブレターはあえてCRキャブレターが装着されている。

 

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スイングアームは当然ワンオフで、リアサスペンションはモノクロス化。
ホイールはマルケジーニ製マグホイール17インチに乾燥済み。

 

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エンジン左側を通るワンオフエキゾーストは、シート下を通る。
主張しすぎずにみごとなまとまりを見せる秀逸なディテールだ。

 

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Custom Spec
エキゾーストシステム:ワンオフ/キャブレター:CR/Fフォーク:RS125流用/三つ又:RS125流用/ハンドルバー:RS125流用/Fマスターシリンダー:ブレンボ製レーシングマスター/Fキャリパー:ブレンボ製レーシングキャリパー/前後ホイール:マルケジーニ製マグホイール17インチ/フューエルタンク:ワンオフ/シートレール加工:シート:Roots製ワンオフ/スイングアーム:ワンオフ/ペイント:オリジナル etc.
カスタム総費用:約70万円

 

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