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2015年03月03日

moto Tipo B/1998 SR400/No.098


098
取材協力:モト工房 ティーポB

 

余分なものを一切排除したアウトサイドチョッパー!

 カスタムが持つ大きな魅力のひとつが、オーナーやビルダーの趣向を何に囚われることなく、愛車に反映させられることである。当サイトでも何度も述べているとおり、そういう意味ではジャンル分けなどは本来、ナンセンスだといえよう。

 大阪府泉佐野市に拠点を置くモト工房ティーポBが製作したのはまさしく、一見するとジャンルレスなマシン。ただマシンから漂うのは、不良っぽさ溢れるアウトサイド感である。
 ビルダーの北平さん曰く「余分なものをなくして、チョップする!」とのことで、実際にこのマシンではシートレール後端を大胆に切断。シートレールを加工し、少しのローダウン加工、さらに前後サスペンションのショート化によって、そのシルエットを大きく変えている。シートレール上に載るシートはスポンジを剥き出しにしたレーシーかつワイルドなもので、純正を思わせるシートカウルとのマッチングが面白い。また、フューエルタンクも純正を加工したものとなっており、これだけのカスタマイズが施されながら、SRらしさを十二分に残る要因ともなっている。

 オーナーの自由な発想によって作られたチョップドマシンは、ビルダーの手によって秀逸なまとまりを見せる。カスタムの醍醐味を、まざまざと見せつける1台だといえよう。

 
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モーターガレージグッズ製トライアングルヘッドライトはイエローレンズで、ビンテージ感をアップ。

 

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ハリケーン製ドラッグパイプをドロップマウント。マルティースクロスミラーもポイントだ!

 

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純正を加工したフューエルタンクにはマットカラーを使ったスキャロップが施される。

 

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マシンの特徴を決定づけるのが大胆にカットされたシートレールとワンオフシートだ。

 

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同店オリジナル左出しエキゾーストは残念ながら廃盤とのこと。
あえて荒々しいマウントを施したミニミラーも要注目だ。

 

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サイレンサーはオーナーの自作。自由な発想が光るディテールである。

 

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Custom Spec
エキゾーストパイプ:オリジナル左出しエキゾースト(廃盤)/サイレンサー:オーナー自作/エアクリーナー:パワーフィルター/ヘッドライト:モーターガレージグッズ製トライアングル/テールランプ:ルーカス&ワンオフプレート/ウインカー:エストレヤ用/ハンドルバー:ハリケーン製ドラッグバー/スピードメーター:ミニスピード/前後ブレーキ:ブラック塗装/シート:ワンオフ/前後ホイール:EXCELブラック/フレーム:シートレール加工、ドロップダウン ……etc.

 
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