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2011年08月08日

BIKE GARAGE THRUXTON/2001 SR400/No.001


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取材協力:バイクガレーヂ スラクストン

軽量化によって、ワインディングを楽しく攻める

 オートバイとして至極スタンダードなスタイルを持つSRというモデルは、そのルックスを活かしたトラディショナルなスタイリングはもちろんのこと、チョッパーやトラッカーなど、あらゆるジャンルのカスタムを楽しむことができるニュートラル性が大きな魅力。ここに紹介する1台も、そんなSRの魅力を活かし、軽量化によるスポーツ性の向上を目指したというマシンである。

 製作したのは東京都小平市のバイクガレーヂ・スラクストンで、フルチタンのエキゾーストシステムにFRP製のオリジナルX-SRフューエルタンク、さらに前後カーボンフェンダーと、各所に軽量パーツが投入されている。それにより、エンジンはあえて純正のままでありながらも、コーナリングを楽しく走ることができるシングルスポーツマシンとして仕上げられているのだ。
 また、注目すべきは走りのポテンシャルだけではない。前後ホイールをキャストタイプに換装し、さらにアンダーカウルを装着するなど、SRが持つクラシックなイメージをガラッと変え、性能とともに見た目もハイパフォーマンスなイメージにまとめあげられているのである。

 走行性能を高めつつ、ルックスもバランス良くまとめる。それも定番のトラディショナルなスタイルではなく、シングルスポーツとしての現代的なルックスが与えられたこのマシンには、SRカスタムが持つ自由さを感じ取らずにはいられない。

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アンダーカウルを装着することで純正とは全く異なるイメージが作りあげられている。クランクケースもブラックにペイントされ、精悍なエンジン回りを演出する。

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ホイールは他車種純正を流用。さらにブレンボ製ブラックキャリパーとサンスター製フローティングディスクローターで制動力も大幅にアップされている。

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スラクストンオリジナルのX-SRタンクは車体をスリムに見せることができる人気の逸品。FRP製で軽量化にも一役買っている。

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クラフトマン製バックステップはレーシーなイメージを高める。リアブレーキはディスクになっているため、マスターシリンダーが存在する。

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純正タコメーターを中央に配置し、その上に被せるようにアクティブ製デジタルメーターを装着。個性的なメーター回りとなっている。

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オーリンズ製リアサスペンションにフルチタンエキゾースト、アルミスイングアームにディスクブーキと、リア回りはこのマシンの大きな見どころになっている。

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Custom Spec
エキゾーストシステム:オリジナルフルチタンマフラー/キャブレター:ケイヒン製FCRφ39/ハンドルバー:ハーディミディアム/前後フェンダー:オリジナルカーボンフェンダー/電装ボックス:ワンオフ/フューエルタンク:オリジナルX-SRタンク/シート:K&H/三つ又:ノーマル改/フロントフォークインナースプリング:オーリンズ/ヘッドライト:シビエ180&PIAAマルチリフレクター etc.

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